- 「まだ、19日なのに、もう速度制限来たよ…」
- 「今月の携帯代8000円!?高すぎない?」
- 「もっと安くてストレスなく使える携帯キャリア無いかなー」
こんな悩み、感じたことありませんか?私は、めちゃくちゃあります…
生活に。仕事に。趣味に。現代社会を生きる人にとって、携帯電話は欠かせません。
とはいえ、特に不便なく携帯を使いたいだけで毎月何千円も払ったり、逆に安いだけで通信速度が遅かったりしたら、納得いかないですよね。
そこで今回は、キミを絶対に後悔しない格安SIMを紹介します。
- 「どうせ格安SIMのデメリットとおすすめの会社3選を紹介するだけでしょ?」
と思った方、いますよね。わかります。
キャリアメールが使えない、主要回線より速度が遅い、店舗サポートがない、家族割がない…
- 「そんなのわかってるから、これ買っとけば間違いないってやつないの?」
あります。あるんです。
この記事では、格安SIMで後悔するのがどんな理由か徹底的に分析します。
そして、今回紹介する格安SIMが絶対にキミを後悔させない理由も解説します!
なので、比較サイトや、家電量販店の押し売りにうんざりしている人必見です。
さらには、後悔しないためのプランや使い方まで解説します。先に知りたい方はこちらからスキップできますが、ぜひ最後まで読んでみてください。
なぜ格安SIMが後悔するのか
キミが格安SIMで後悔する要因は、以下の6つに分類できます。
それぞれ具体的に解説します。
「あぁ〜、あるある」と共感できるはずなので、ぜひお付き合いください。
1.初期設定に手こずった
格安SIMの多くは、店舗サービスを展開していません。そのため、初期設定に手こずることがよくあります。
- 「デジタルのことよくわからないから、やりたくないんだよなぁ。」
- 「そういえば、スマホの初期設定なんか、一人でやったことないな。」
- 「毎回、初期設定やるんだけど、どうやっていたか、いつも忘れちゃうわ。」
- 「いつも失敗してイライラしちゃうんだよな~」
初期設定って、だいたいうまくいかなくてイライラしますよね。
格安SIMを使う上で、自力での初期設定は避けられません。したがって、多くの人にとって後悔する要因になるでしょう。
2.手数料・初期費用がかかる
契約直後の後悔としてよくあるのが、高額な手数料や初期費用。
- 「月額は安いから良いけど、初月の料金めちゃくちゃ高いじゃん!」
携帯キャリアを変更した際、誰もが思うことでしょう。
キャリア変更には4000円ほどの契約事務手数料や、プランに伴う初期費用がかかるのが普通です。
- 「どのキャリアにしても一緒ですから。」
- 「最初の3ヶ月だけ料金高くなるんですが、ご了承ください。」
携帯ショップや家電量販店でよく言われるこの言葉。「仕方ないか…」と諦めていませんか?
でも、考えてみてください。もし初期費用がなかったら…?
そう、最高の気分です。
3.通信品質が悪い
契約したけど、家に帰ったら繋がらなかったという後悔もあるでしょう。
格安SIMの多くは、ソフトバンク、au、ドコモの大手3社より通信速度が遅い傾向にあります。
中でも、mineoやIEON MOBILEのように、大手3社の回線を間借りしている格安SIMの場合、時間帯や場所によって通信品質が大きく変わります。また楽天モバイルも、まだ設備が整っていないため、地下や建物の中だと電波が繋がりにくいです。
朝から夜まで仕事で忙しいキミ。日中で唯一休めるのはランチタイムだけ。通信が遅かったら、せっかくの休憩が台無しになってしまうはずです。
キミが後悔しないためには、場所や時間を問わず安定した通信品質が必要です。
4.ギガが足りない
無制限プランを使っていない限り、ギガの制限とは誰もが付き合っていく必要があります。
- 「え、もう速度制限!?」
- 「あと1週間どうしよう…」
- 「あぁ、LINE送る度にイライラする」
月の半ばで速度制限になったら、次の月までずっと憂鬱ですよね。
プラン内の容量を使い切った場合、追加でギガを買うことは可能です。しかし、料金が割高なことが多いです。それに、1GB追加したところで、またすぐに使い切ってしまうでしょう。
そこで、手軽な価格でほしいときにギガを増やせるとしたら、便利だと思いませんか?
5.サービスが足りない
サービス不足も、後悔の要因になります。
例えば、通話オプション。
正月の挨拶のため、おじいちゃんやおばあちゃんに電話したいキミ。LINEを使っていないので、音声通話しないといけません。
通話オプションを付けていないキミはついつい長引いた電話で高額な通話料を取られることに。
他にも、海外での回線利用やサブスクの利用など、キミに合ったサービスやオプションを付けていないと、無駄な料金がかかったり、不便になったりします。
しかし、使い方は月によって違うはずです。全く通話しない月もあれば、よく電話する月もありますし、海外に行くのも毎月ではないですよね。
- 「じゃあ、やっぱり多少損するのはどうしようもないってこと?」
本当にそうでしょうか?
6.料金が無駄に高い
- 「特にトラブルは無いんだけど…料金、高いなあ…」
- 「あれ、先月より高くない?なんで?」
ふとクレカの引き落とし額を見ると、違和感。
多くの場合原因は、無駄なオプションの料金です。
格安SIMを契約するとついてくる、様々なオプションやサービス。気づいたら無料期間が終わっていて、料金が取られていることがよくあります。
なぜオプションを外し忘れてしまうのでしょうか?理由は、契約時に勝手に不要なオプションをつけられるから。
思い出してみてください。携帯ショップで新しいキャリアを契約中のキミ。プランを決めて、「そろそろ支払いかな〜」と思っていたその時。
- 「こちらのプランは半年間無料ですので、つけておきますね。」
- 「不要でしたら、後でご自身でご解約ください!」
聞き覚えがあるはずです。
こうしてよくわからないままつけられたオプションのせいで、後で無駄に料金を支払うことになります。
また同じ失敗を繰り返すんですか?
格安SIMで後悔させない6つのポイント
前述で、格安SIMでキミが後悔してしまう理由は、以下の6つでした。
- 初期設定に手こずった
- 初期費用が高い
- 通信品質が悪い
- ギガが足りない
- サービスが足りない
- 料金が無駄に高い
上記の理由で後悔しないため、今回は2つの回線を組み合わせる方法を紹介します。
具体的には、格安SIM2社と契約し、それぞれ主回線と副回線にすることで、絶対に後悔しない携帯回線が出来上がるんです。
「主回線・副回線って?」と思った方。詳しくは後述しますが、ここでは『2つの回線と繋がっていて、いつでも切り替えられる』とだけわかっておいてください。
『両利き』とか『2色ボールペン』ぐらいの認識で大丈夫です。
なぜそんなことするのかって?キミが後悔しないためです。
以下の6つを理解すれば、キミが後悔しない理由がよく分かるはずです。
- ポイント1:スムーズに契約できる
- ポイント2:初期費用がかからない
- ポイント3:大手キャリアと同じ通信品質
- ポイント4:ギガやサービスに悩まない
- ポイント5:無駄なオプションをすべて解約する
- ポイント6:キミにピッタリの料金設定
一緒に見ていきましょう。
ポイント1:スムーズに契約できる
今回紹介する格安SIMなら、手こずることなくスムーズに初期設定できます。
なぜなら、オンライン契約専門で、実店舗が存在しないからです。
- 「いやいや、逆でしょ。何言ってんの?」
- 「実店舗がないなら、誰に聞けばいいの?」
おっしゃるとおり、実店舗がないので、手こずったときに店員に設定してもらえません。
でもよく考えてみてください。オンラインの初期設定で手こずらなければ良いんです。
この格安SIMは、元からオンライン契約しか受け付けていません。そのため、設定方法の説明やAIによるチャットサポートも充実しています。
逆に実店舗が存在するキャリアは、「わからなかったら店舗に来てね〜」という、言わば「逃げ道」があります。なので、設定方法の説明は比較的シンプルです。
落ち着いて、説明通りにやれば、絶対に大丈夫。機械音痴なそこのキミも、スムーズに契約できます。
ポイント2:初期費用がかからない
初期費用、0円です。
具体的には、主回線の契約時に事務手数料がかかりません。なので、初月からプラン通りの金額で利用できます。
さらに、副回線として契約する格安SIMは、事務手数料はもちろん、基本料すら0円です。
- 「え、そんなのあり?」
信じられないですよね。
副回線になる格安SIMは、『トッピング』と言われる様々なプランから、自分に合ったものを選んで契約します。なので、必要なときに必要な分しか費用がかかりません。
キミが何度もモヤモヤしてきた初月の高い支払いに、悩まされることはありません。
ポイント3:大手キャリアと同じ通信品質
主回線・副回線どちらも、大手キャリア(au、ソフトバンク、ドコモ)の電波回線を利用します。そのため、上記キャリアと同じ程度の通信品質が確保できます。
厳密な数字を比べると、平均下り速度はそれぞれ60.56Mbpsと95.05Mbps。
※みんなのネット回線速度による
最速とまではいきませんが、動画視聴も快適に行えるのが25Mbpsなので、十分な速度と言えます。
ランチタイムでも普通に使える。
地下に入っても、圏外にならない。
もう通信速度で後悔することはありません。
ポイント4:ギガやサービスに悩まない
この格安SIMなら、ギガやサービス不足で悩むことももうありません。
- 「ギガ不足にならない?」
- 「じゃあ無制限ってこと?」
少し違います。
楽天モバイルのように無制限プランがある格安SIMもありますが、今回紹介するのは無制限ではありません。
どういうことかというと、副回線に使用するSIMで、自分の好きなタイミングで、ギガやサービスを追加できます。
なので、契約時の想定以上にギガを使った時や通話・海外利用が必要なときでもすぐに追加できます。
もちろん価格は格安。月末に「うーん、1GB買っちゃおっかなー。でも我慢できそうだなー。」なんて悩むことはもう無くなるでしょう。
ポイント5:無駄なオプションをすべて解約する
ショップ店員に気づかないうちにオプションを付けられることもありません。理由はシンプルで、実店舗が存在せず、店員と話す機会がないから。
- 「オンライン契約でも、なんか知らないうちにオプションつけちゃいそう…」
確かに、よくわからないままチェックボタンを押していると、気づかないうちに契約してしまうこともあります。
この格安SIMならキミの心配も無用です。
主回線ではオプションがいくつか存在しますが、有料のものはどれも申請や手続きが必要。なので、「気付かないうちに…」はまず起こりません。
更に副回線には、これまでキミを悩ませてきた複雑な有料オプションはありません。自分が必要な『トッピング』を選ぶだけ。
無駄なオプションとはおさらばして、シンプルな契約が結べます
ポイント6:キミにピッタリの料金設定
使用するギガごとの、主回線と副回線の料金体系は以下の表の通り(2024年4月時点)。
~3GB | 3~20GB | 20~40GB | |
---|---|---|---|
主回線 | 990円 | 2728円 | プランなし |
副回線 | 990円 | 2163円* | 3800円 |
一方、割引やキャッシュバックを除いた他社の料金体系は以下の通り。
~3GB | 3~20GB | 20~40GB | ||
---|---|---|---|---|
ahamo | 2970円(20GB) | 2970円(20GB) | 4950円(100GB) | 4950円(100GB) |
UQ mobile | 2178円(15GB) | 2980円(10分の通話あり) | プランなし | プランなし |
楽天モバイル | 1078円 | 2178円 | 3278円(無制限*) | 3278円(無制限*) |
表を見ると分かる通り、今回紹介する格安SIMなら、どの使用料でも最安クラスの料金で利用できます。
さらに、副回線は月ごとの契約ではなく、好きなときに「〇〇日間で〇〇GB」のように契約します。そのため、表に記載のない40GB以上の利用でも、足りなくなる度に追加できます。
格安SIMを選ぶうえで大きなポイントである料金。この格安SIMなら、料金面でもキミを後悔させません。
後悔しない格安SIMは【デュアルSIM】LINEMO+POVO
キミを絶対に後悔させない格安SIMは、【デュアルSIM】LINEMO+POVOの組み合わせです。
この組み合わせなら、格安SIMで後悔することはありません。
- スムーズに契約できる
- 初期費用がかからない
- 大手キャリアと同じ通信品質
- ギガやサービスに悩まない
- 無駄なオプションをすべて解約する
- キミにピッタリの料金設定
上記の6つの良さを併せ持っており、費用にも通信速度にもサービスにも不満を抱くことはないでしょう。